
夏競馬でも交流重賞ではダートの頂点を狙う馬たちが登場してきます!
今回のスパーキングレディーカップではJBCレディースクラシックを圧勝したアンモシエラと、無敗のオーサムリザルトに土を付けたテンカジョウが登場します!
今年のJBCレディスクラシックで活躍するであろう馬たちの走りに注目したいところです✨
今回は全頭一言ずつ思い浮かんだことをコメントしていきます!
1、ライオットガール
軽視しすぎるのは怖いと思いますが、正直岩田望来騎手とのコンビイメージが強くそれ以外で好走するイメージが浮かばないというのが本音です、、、
笹川騎手は今大井のトップジョッキーの1人であることは間違いないと思うものの、交流重賞で中央の馬に乗って馬券内に来るイメージが全くないのは正直なところ。
点数増やしたくないという気持ちで多分切ると思います。
2、カンナリリー
名古屋で10着の馬が交流重賞で好走するのは中学の硬式野球県予選敗退のメンバーがメジャーリーグに挑戦するようなものです、、、
1つでも上の着順目指して頑張っていただきたい。
3、アンモシエラ
JBCレディスクラシックでは逃げてグランブリッジ相手に0.7秒差の圧勝。
前走のエンプレス杯では逃げられなかったものの崩れず3着。
それでもさすがに58㎏騎乗はどうか、、、
最内にライオットガール、スピードあるフェブランシェが存在するのも考えると展開的にプラスともいえず。
コース不安はないだけに自分の競馬に徹していかに崩れないかがカギになりそうですね。
4、ニシノカシミヤ
評価に悩む1頭。
普通に考えると前走5着で交流重賞はさすがに相手が上がりすぎだと思いますが、今回は人気馬がかなりの斤量を背負うのでそこを付ければ。
中央のオープン特別で2桁着順ばかりで移籍後も勝利がないことを考えると、単純に考えたら厳しいのですが大井の矢野貴之騎手騎乗であることも考えて馬券に入れるのは面白い気がします。
5、マインドユアミモザ
中穴、乗り替わりの岡村健司騎手は僕の中で買いなんですよね。
マイルはこの馬にとって少し忙しいかもしれませんが先行争いがそれなりに激しくなりそうなので前崩れあれば一発ありそうに思います。
6、マテリアルガール
さすがに厳しいですかね、、
枠を考えても強気に逃げることもできなさそうで自分の競馬をすることができないのではなでしょうか。
ここを経験して南関の重賞で頑張ってほしいです。
7、フェブランシェ
クイーン賞での5着は正直力負けだったと思いますが、今回はその時に上位にいた2頭が斤量58㎏とかなり過酷な斤量なのでそこを突くことができれば一発あるかもしれません。
クイーン賞の時は逃げなかったものの、前走逃げて圧勝しているだけにここは改めて吉原騎手が狙ってくるのではないかと思います。
シンプルに同斤量なら他の地方馬には負ける要素はないようには思います。
8、ネバーモア
エンプレス杯ではテンカジョウに1.5秒差つけられていますが今回は3㎏というハンデがあるので結果が変わったとしても不思議ではありません。
2100mは長かったようにも思うので距離を縮めたここなら改めて。
勝ち切るかはともかく割り引く要素も見つからない馬だと思います。
9、テンカジョウ
デビューから馬券外無しという安定感。
松山騎手騎乗になってからは連勝。
58㎏はさすがに気になるものの、490㎏前後の馬格ある馬なのでこなせるのではないでしょうか。
58㎏背負っても連は外さないかなと思います。
今ダート界牝馬最強馬と言える存在だと思うのでシンプルにここでも頑張ってほしいです。
10、マーブルマカロン
正直怖い1頭ですが川崎というのがこの馬にとってどうか。
浦和で御神本騎手騎乗なら善戦以上あるかもとは思いますが10頭立てとは言っても大外で川崎だと思うと強調はしづらいです。
とはいえ川崎も小回りで御神本騎手が一発狙って来たら上位陣が崩れた時に食い込んでくる可能性はあるかもしれません。
まとめ
テンカジョウとアンモシエラが58㎏を背負うというのが大きなポイントですね、、、
どちらも馬格ある馬なので乗り越えられるとは思いますが、アンモシエラはJBCレディスクラシックで勝利したときの斤量53㎏。
58㎏を背負ってスピード活かせるかはかなり未知数。
それを考えて上位陣の評価を下げるか、やっぱり力が違うと上位陣で固めるかが悩みどころですね!
個人的には同じ4歳馬のネバーモアの一発に期待したいと思っています。
予想は改めて上げます!
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