帝王賞も終わり、上半期の競馬も終わったなと実感するこの暑い日☀
2025年G1は外国人騎手の活躍が目立ちましたね!
そんな中上半期のグランプリ宝塚記念では武豊騎手が完璧な騎乗を見せての勝利というのも競馬の醍醐味🏇
上半期も素晴らしい馬たちが素晴らしいレースを繰り広げてくれました✨
全てのレースが印象深いのですが、そんな中でも僕の中で印象に残ったレースTOP5をご紹介します!

5位🎖・フェブラリーステークス(コスタノヴァ)

上半期のG1シーズン到来を告げるレースフェブラリーステークス。
2025年のフェブラリーステークスは後に帝王賞でG1級勝利を上げるミッキーファイト。
東京では無敗のコスタノヴァ。
リステッド競争と武蔵野ステークスを連勝して勢いに乗るエンペラーワケア。
2024年のフェブラリーステークス馬ペプチドナイル。
期待の4歳馬サンライズジパングといった順番に人気が続いており、ダート界の新星たちをペプチドナイルというディフェンディングチャンピオンが迎え撃つ、というような構成になっていました。

結果的に勝利をつかむのはコスタノヴァ🥇
キング騎手は女性騎手として初めてとなるJRAG1勝利という名誉も手にしています🏆
東京コースを走らせたら最強という感じは違う面もあるもののカフェファラオを少しだけ思い出させました。
2着は最内から突っ込んできたサンライズジパング、3着に1番人気に支持されたミッキーファイト、前年のチャンピオンペプチドナイルは4着という結果で、エンペラーワケアが5着に続いており結果的に1~5番人気が掲示板独占という結果になりました🏇

サンライズジパングは負けはしたもののテン乗りの幸騎手が素晴らしい仕事をしましたね。
ここではコスタノヴァに軍配が上がったものの、この馬の底力を見せられました。

ミッキーファイトは結果的に外を回ってしまったことと展開が向かなかったという感じでしょうか。
そんな中でも3着は確保する勝負強さはやっぱり実力のある馬だなといった様子。
ペプチドナイルも実力を出し切っての4着。
展開の部分とシンプルに相手が強かったと言える内容でしょう。

個人的に印象に残っていることとしては連対の2頭がテン乗りだったということ。
どちらもそれなりに癖のある馬の印象なのでテン乗りはどうかと心配したものの、結果的にテン乗りがプラスになったと言わざるを得ない結果を残しています。

その後の地方での交流重賞で上位3頭は死闘を繰り広げ、ミッキーファイトはダートの上半期王者決定戦帝王賞を制すまでになっています🏇

ダート界に新しい風が吹いたなという印象のレースでした!
3連複的中させました!

4位・皐月賞🏅(ミュージアムマイル)

クラシックの初戦皐月賞。
ホープフルステークスを完勝した無敗馬クロワデュノールが1.5倍という圧倒的な支持を受けての1番人気。
サトノシャイニング、ミュージアムマイル、マスカレードボール、エリキングと人気は続いたものの3番人気ミュージアムマイルが10.6倍であったと考えるといかにクロワデュノールが支持されたかという感じのレースでした。

結果から言ってしまえばクロワデュノールが2着に敗れ、モレイラ騎手騎乗のミュージアムマイルが完勝。
このレースに関しては不利が相次ぎ、1コーナーでマスカレードボールが十分な間隔がないのに先行馬を追い抜こうとしたことで横山武史騎手に過怠金5万円。
向正面ではニシノエージェントが外に斜行して津村騎手過怠金3万円。
同じく向正面でアロヒアリイが内に斜行し横山和生騎手過怠金3万円。
計8頭の馬が不利を受けての結果なので、何とも後味の悪いものになったことは否めません。
【皐月賞】有力馬に不利相次ぐ 横山武史、津村明秀、横山和生3騎手に過怠金の制裁 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

そんなレースをなぜ上位にあげたかというと、ミュージアムマイルが想像以上に強くて驚いたからです。
クロワデュノールが敗れたのは不利のせいと言われており、今振り返ってみてみると確かにそうかもなぁとは思いますが、それがなくても良い勝負になったことは間違いないと思うくらいにミュージアムマイルが素晴らしい競馬で勝利をつかんだことに感動しました。

続くダービーがどんなレースになるかをこのレースを見た時点で多くの人が考え始めたことでしょう。
クロワデュノールも負けて強しの競馬で、マスカレードボールも素晴らしい末脚を見せての3着と上位馬の強さが目立つ結果になりました!

ここはマスカレードボールを切っていて不適中、、、

3位🥉・宝塚記念(メイショウタバル)

言わずと知れた春のグランプリ宝塚記念。
大阪杯を制したべラジオオペラ
1年の総決算有馬記念を制したレガレイラ
大阪杯2着のロードデルレイ
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ
大阪杯3着のヨーホーレイクと人気が続き、春の総決算らしい豪華メンバーが揃ったレースとなりました!

もうこのレースは言うまでもなく武豊騎手の騎乗が素晴らしすぎた。
これぞ武豊という完璧な逃げ切りで最後まで後続に前を活かせることなく、暴走馬ともいえるメイショウタバルをG1馬に導いた騎乗と、最後の観客席に向けたガッツポーズに感動しました。
そのガッツポーズは武豊騎手の兄弟子石橋守調教師に向けられたものなのではないかとグリーンチャンネルの解説者の方が仰っていましたが、勝利ジョッキーインタビューでいつも冗談を飛ばす武豊騎手が笑顔を見せながらも真剣に感謝を語る姿も素晴らしかったです。

1番人気のべラジオオペラは素晴らしい競馬だったもののメイショウタバルの競馬を崩すことができなかったという印象。
和生騎手を責める要素は何1つないでしょう。

ジャスティンパレスはディー騎手騎乗でいきなり結果を出してきましたね!
好きな馬ですが、これが実力か、、、?と思うようなレースが続いただけに嬉しい復活です!

秋のG1シーズンが楽しみになるような一戦でした✨

3連複は外しましたがメイショウタバルとジャスティンパレスのワイド当てて何とかプラス!

2位🥈・大阪杯(べラジオオペラ)

G1レースであることが板についてきた大阪杯。
毎日王冠、中山記念を強い競馬で連勝したシックスペンスが1番人気
前年の覇者べラジオオペラが2番人気
昨年の桜花賞馬ステレンボッシュが3番人気
以下ロードデルレイ、ホウオウビスケッツ、ジャスティンパレスと人気が続いていました。

正直大阪杯は毎年メンバー的に何とも言えないというのが本音。
シックスペンスはクラシックを勝ったわけではなく、ステレンボッシュは前走海外でどうかという感じで失礼ながら札幌記念の方がメンバー集まるんじゃないかと思うメンバー構成が毎年続いているという印象です。

そんなレースをなぜ2位にしたかと言えば、べラジオオペラの競馬が素晴らしかったから!
これぞ横綱相撲といった内容で他馬をねじ伏せる内容は王者の貫禄すら感じました。
メンバーが揃っている揃っていないにかかわらず、とにかく素晴らしい競馬を見せてくれたことに感動しました。
和生騎手、僕が競馬見始めの頃は武史騎手に注目が集まる一方で兄としてどう思っているのだろうかと心配していたのですが、今では間違いなくトップジョッキーの1人に仲間入り。
相当な努力したんだろうなと思わされます。

ここはかすりもせず外しました!

1位🥇・日本ダービー(クロワデュノール)

もう答えはこれしかないだろという感じですよね(笑)
ダービーはなんだかんだ毎年本当に感動しますが、今年は前走で1.5倍という圧倒的な人気に支持されながらも敗れたクロワデュノールがどんな競馬を見せるかが最大の注目だったと言って間違いないでしょう。
ダービーに向くと言われたマスカレードボールや他路線の馬がどうかなど、クロワデュノールが強いと思いながらも勝ち切れないのではないかと思う人がたくさんいたのではないでしょうか。

結果を言ってしまえば、本当に強い競馬、完璧な競馬で完勝したクロワデュノール。
これ以上ないレース運びをしたと言えるのではないでしょうか。
スタートした時点でクロワデュノール勝ったなと思うくらいに完璧でした。

北村友一騎手は大けがからの復帰後、なかなか結果を残せず苦しい時期もありました。
そんな中クロワデュノールに出会い、久々のG1制覇となるホープフルステークスの勝利ではインタビューで号泣していたのが印象的でした。

強い馬に乗るということは、それだけ勝利に近づけるのは当然ですが、それと共にとてつもないプレッシャーもかかってきます。
アーモンドアイがG1、8勝目を挙げた際にルメール騎手が

「この馬に乗るときはいつもプレッシャーを感じていた」

と言い涙を流した姿が個人的に忘れられないシーン。
実はその前にルメール騎手は

アーモンドアイは強すぎる。誰が乗っても勝てる(笑)

と語っていたのですが、そんなルメール騎手がどれだけのプレッシャーの中アーモンドアイに乗っていたかと考えると、ただの競馬好きには計り知れない重圧があったのだろうなと思います。
アーモンドアイも安田記念で1.3倍という圧倒的な人気を集めながらグランアレグリアに敗北。
その後の天皇賞秋での記録達成だっただけに、本当に大きなプレッシャーを感じていたのでしょう。

今回のクロワデュノールも似ているのではないかと思います。
圧倒的な支持を集めた皐月賞で不利があったとはいえ敗れてしまい、それからのダービーという大舞台。
北村友一騎手には大きなプレッシャーがのしかかったことは間違いないでしょう。
そんな中、完璧な騎乗でクロワデュノールの強さを引き出しての勝利だったから特に感動しました。

クロワデュノールは本当に強い!
凱旋門賞は様相が全く違うだけにどうなるかは分かりませんが、3歳馬が有利なレースではあります。
勝ち負けももちろんですが、また日本でも強い競馬を見せてほしいと強く思います!

3連複的中させたのですが、目黒記念で負けてその日のトータルは敗北でした😢

まとめ

改めて振り返っても今年も素晴らしいレースが数多くありましたね!
このランキングを見て、確かにいいレースだったという方もいれば、絶対にあっちの方が良かったと思うようなレースがある方もいらっしゃることと思います(正直僕も最後にジャンタルマンタルが勝った安田記念が入っていないと反省しました、、、)

ただ、人それぞれに感動があるから競馬って楽しいものだと思います✨🏇

夏競馬、そして秋のG1ではどのようなドラマが生まれるでしょうか。
これからの競馬からも目が離せませんね✨


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