府中牝馬ステークス2025予想

東京競馬場の芝1800mで行われるG2レース府中牝馬ステークス。
夏の牝馬限定のハンデ戦となると荒れるイメージが大きいですが今年はどのような結果になるでしょうか。
直感で気になった馬をあげていきます。

◎フィールシンパシー
○シングザットソング
▲セキトバイースト
☆ラヴェル

◎フィールシンパシー


前走の福島牝馬ステークスで3着。
横山琉人騎手と手が合うようで重賞で2着2回、3着1回という結果を出しています。
勝つかと言われると難しいとは思うのですが、ここでも安定した走りを見せてくれるだろうという期待はしています。
小回りの福島で結果を出しており、東京コースでどうかという部分は何とも言えない部分もありますが準オープンを東京マイルで勝っていることを考えれば割り引く必要はないでしょう。
54㎏というハンデも魅力なのでここは本命でいきます。

○シングザットソング


ヴィクトリアマイルはさすがに相手が強かったと思いますが前々走の愛知杯では56㎏を背負っての2着。
その時56㎏背負っていたことを考えれば今回55㎏で走ることができるのはプラスになると思います。
初めての1800mが気になるものの脚が使える馬でもあるので逆にハマる可能性もあるかと思い評価上げてみました。

▲セキトバイースト


前走が非常に強い勝ち。
引き続き浜中騎手が騎乗というのもポイントでしょう。
この馬、ローズステークスの時に馬券に入れよう入れようと思って最後に切った苦い思い出があり忘れられない1頭なのです、、、
55.5㎏という斤量は少し気になるものの、ペースさえ乱さなければ強い走りができる馬なので浜中騎手が引き続き魅力を引き出してくれるだろうと期待しています。

☆ラヴェル


実績ではこの中で間違いなく1番上位。
それもありトップハンデの56.5㎏を背負いますが56㎏のエリザベス女王杯で結果出していることを考えれば悲観することは無いかなと思います。
正直川田騎手と手が合っていただけに川田騎手以外の騎乗がプラスになるとは言い難いものの、前走騎乗している津村騎手の継続騎乗ならば割り引くまではいかないと信じてみます。
ハンデを背負うというのはそれだけ実力があるからということだと思うので相手関係が少し楽になるここで改めて期待したいと思います。

まとめ


府中牝馬ステークスは人気薄のこの4頭で馬券組みたいと思います。
この4頭の馬連ワイドに3連複のBOXにして配当期待します!
夏競馬は予想が難しくなりますが、こんな時こそ直感を信じて気になる馬の馬券買ってみたいと思います✨
今回は元々走りを見てきた4頭を選んでいます。
良かったら予想の参考にしてください☺

Posted in

コメントを残す